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カーリングとは? |
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カーリングとは・・・
ハウスと呼ばれる円の中心に投げれば勝てるという単純なスポーツではありません。常に相手チームの投球の先を読んでストーンを置いていきますから、狙った場所にストーンをショットする技術はもちろんのこと、戦略的なかけひきも必要となります。つまり、体力だけでなく経験や精神力の強さも重要になるのです。カーリングが「氷上のチェス」と呼ばれる所以はこんなところにあります。
カーリングの試合でストップウォッチを手にしている選手を見た方もいらっしゃると思います。あれは将棋のように各自の持ち時間を計っている・・・というわけではありません。ストップウォッチはあるラインの通過タイムを計算するのに使うのです。つまり、練習のときにベストショットの通過タイムを把握しておいて、それを試合のときに役立たせるのです。具体的には、あるラインの通過タイムがベストショット時よりも遅い場合は距離が足りない可能性が出てきますので、ブラシでスウィーピングすることによって距離を引っ張ったりします。これだけでもかなり奥が深いですね。
試合時間は、公式試合では3時間を超えることもあるようです。長時間にわたって集中力を維持することが勝利への鍵になります。
★カーリングに必要なもの
重さは約20キロ(ジュニア用のストーンは約7.5キロ)で、スコットランドのアルサクレイグ島の花崗岩(水を吸収しにくい岩)で作られているものが主流です。さて、ストーン1個の値段ですが・・・ネット販売しているところはないようです。いろんなサイトで調べてみると1個15〜20万円、16個セットで130万円などと書かれていました。正確な金額は分かりませんが、非常に高価なようです。
テレビのインタビューで小野寺さんが答えていらっしゃましたが、カーリング選手はマイストーンは持っていないそうです。かなり重たいですから移動するのも大変ですし、お金もかかってしまいますからね。ゲーム開始前にコイントス(じゃんけんの場合もアリ)を行うんですが、勝ったほうが先行か後攻を選ぶ権利、または赤のストーンか黄色のストーンのどちらにするかを選ぶ権利のどちらかを選択できます。ゲームで使用するストーンにもそれぞれ微妙なクセがあるようで、どのストーンを使うのかというのはゲームを作用する要素のひとつになります。
シートの上を掃く(スウィープ)ために使います。これを使うことによってストーンの方向や速度を調整します。ブラシの素材は大きく分けると「本物の毛で出来たもの」と「黒板消しのようなナイロン製のもの」の2つに大別できますが、現在は後者のほうが主流となっています。また、柄の部分は体重がかかりますので、かなり丈夫に作られています。値段は1万円未満ぐらいからあるそうです。
カーリングを行うときにはカーリング専用のシューズを履きます。片方の靴の底の部分にはアクリルの板が張り付けられており、氷上でよく滑るようになっています。右利きの人は左足に、左利きの人は右足にこれをつけます。アクリルの板が張り付けられていない軸足のほうの足裏には滑り止めが付いています。
なお、ストーンを投げるとき以外はアクリル板が張り付けられているほうのシューズにカバーを付けます。そうしないとスウィープするときも滑ってしまって、それどころではなくなってしまうからです。
すいません。僕が書きたかっただけです(笑)でも意外と重要かも。
★チーム編成
4人1組でチームを編成します。4人のポジションは「リード」「セカンド」「サード」「スキップ」であり、この順番で投球していくことになります。なお、各ポジションの仕事は以下の表のようになっています。
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リード投球時 |
セカンド投球時 |
サード投球時 |
スキップ投球時 |
| リードの仕事 |
投げる |
掃く |
掃く |
掃く |
| セカンドの仕事 |
掃く |
投げる |
掃く |
掃く |
| サードの仕事 |
掃く |
掃く |
投げる |
指示する |
| スキップの仕事 |
指示する |
指示する |
指示する |
投げる |
スキップとサードは司令塔の役割を担うことになりますので、チーム内でも実力者が担当することが多いようです。ちなみにトリノ五輪のカーリングでは、ソルトレークにも出場した小野寺さんと林さんがスキップとサードのポジションについていました。
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