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ストーリー(あらすじ) |
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北海道・常呂町。地元の高校に通う伊藤和子(加藤ローサ)は、小さな町で特に夢も希望もなく、刺激のない平凡な毎日を過ごしていた。
そんなある日、和子は長野冬季オリンピックのカーリング選手であり、常呂町の英雄である憧れの先輩、加藤真人(田中圭)が、凱旋試合をしていると聞きつけ、親友の林田史江(星井七瀬)と会場に駆けつける。真人の勇姿に心をときめかせる和子だったが、氷上で真人が、和子のクラスメートである尾中美希(藤井美菜)と親しげにしているのを目撃。嫉妬で興奮する和子だったが、突如、試合中に美希とチームメイトが揉め始め、美希はリンクを飛び出し、真人もその後を追うのであった。
真人がいなくなり、しぶしぶ会場から出てきた和子の目に飛び込んできた1枚のポスター。そこには、カーリング選手権の副賞として、真人の直筆サイン入りブラシが用意されていると書かれていた。そこに真人が現れ、ポスターの前にいた和子がカーリングを好きなんだと勘違い。真人に声をかけられて、調子よく経験者だと言ってしまった和子は、真人の「チーム、作ってみる気ない?」の一言から、カーリングを始めることになってしまう。
さっそく和子は、史江を誘ってみることに。史江には、親の夢でもある大学進学に向け、受験勉強もあったが、和子の強引さに負け、加わることに。チームメイト探しに頭を悩ませる中、史江が適材の人物としてひらめいたのが、農場の娘、小野菜摘(高橋真唯)だった。牛舎をブラシで掃除する菜摘の腰つきを確認した2人は菜摘をメンバーに加える。
翌日、和子の提案でシムソンズというチーム名も決まり、真人が紹介してくれるという残り1人のメンバーをカーリングホールで待っていると・・・そこに現れたのは美希だった!と、そこに軽い感じでリンクに入ってきた、漁協の作業着姿のむさ苦しい男、大宮平太(大泉洋)。真人からシムソンズのコーチを依頼されたのだというのだ。てっきり真人に直接指導してもらえると思っていた和子をがっかりさせる。仕方なく練習を始める和子たちだったが、経験者と言った嘘はすぐにバレてド素人振りをいかんなく発揮。
数日後、上達しないまま、カーリング選手権当日を迎えるが、案の定、恥をかきっぱなしのプレーを見せてしまう。ボロ負けしたシムソンズだが、和子はこのまま諦めたくなかった。そして「せめて1点取りたい!」という目標を立て、北海道大会を目指すことに。和子、史江、菜摘は平太に再度コーチしてくれるように依頼し、活動資金を調達するために美希も強引に引っ張りこんで常呂町特産のタマネギで作ったオニオンスープを売って費用を稼ぐ。
トレーニング再開後、伝説のカーリング選手であり、平太のかつてのコーチも務めていた石神保(夏八木勲)もシムソンズの様子を見に来た。数日後、小学生と練習試合をするが、またも悲惨な結果に。苛立ちが募った美希に素質がないと言われた史江がチームをやめると言い出し、美希も抜けてしまう。
結成まもなく解散の危機に追い込まれたシムソンズ。そんな中、和子は平太の衝撃的な過去を知ってしまうのだった・・・。
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